「献血で誰かのいのちが救われています」

「川崎ルフロン献血ルーム」にて呼びかけを行う学生たち。

「献血でいのちが救えることをぜひ皆さんに分かっていただきたい」

フリーアナウンサー、タレントとしておなじみの徳光和夫さんが献血への協力を訴える政府広報のインターネットテレビ番組「徳光&木佐の知りたいニッポン!~献血で つなぐ心の ファインプレー」が7月中旬から公開されています。

この広報番組は、さまざまな話題や政府の取り組みを、パーソナリティーの徳光さんと木佐彩子さんが、ゲストスピーカーとともに学んでいくもの。献血をテーマに7月19日から公開されている番組には、日本赤十字社の献血推進課、井上慎吾課長がゲスト出演し、若年層の献血者が急減している実情などを報告。また、輸血でいのちを救われた元患者のインタビューなどを通じて、献血の意義にスポットを当てています。

番組の中では、献血推進映画「ダブルスカイ」(田口仁監督)のモデルとなった宮川大さんが、急性リンパ性白血病の闘病時を振り返っています。「輸血パックの半分くらいが体に入ったくらいから、急に体が楽にになります。誰かがいてくれたおかげで、私の手元に(血液が)届いたんだと、強い感謝の思いが芽生えました」と話す宮川さん。「血液を分けていただき、元気と幸せな生活を取り戻すことができた人間が実際にいる。献血のおかげということを広く知って欲しい」と訴えます。

メーンパーソナリティーの徳光さんは、ゲストの井上さんとともに血液が人工的に作れないことなども紹介。「自分の血液で誰かのいのちを救うというのは、本当に嬉しいことです」と強調した上で、「献血は 今すぐできる ボランティア」と川柳を読み上げています。