豊かで健やかな社会の礎を築いていきたい~地域で行う献血活動を通して~

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代表取締役社長 織戸 一郎 様

株式会社織戸組は1923(大正12)年に創業、多摩川の砂利採取から始まり、現在では神奈川県・山梨県での砕石業を中心に土木工事事業や不動産開発・太陽光売電事業などを展開しています。当社では、「地域社会とともに共存・発展する」という考えに基づきCSR活動を推進、その一環として日頃より赤十字の理念に賛同し、特に献血事業へ積極的に協力してきました。

そのきっかけは、創業者である織戸四郎が、1970(昭和45)年に献血バス「織戸組号」を寄贈したことから始まり、現在でも神奈川県内で1台の献血バスが運行しています。

また、例年7月には、会社の敷地内に織戸組号を呼び、地域住民の方や関係企業の皆さまにご協力いただく集団献血を実施しています。この活動を始めた当初は、献血に参加するのは当社の従業員が主でした。

しかし、当社が交通情報を提供させて頂いているFMヨコハマ様の協力なども相まって、昨年は167名という大変多くの方々にご協力を頂くまでの一大イベントとして成長、地元での認知度も高まっており、地域の皆さんに「献血の大切さ」が伝わってきたのではないか、と感じているところです。

更に、当社は2007(平成19)年より献血推進事業「献血サポーター」制度の参加企業として、先述したFMヨコハマ番組内の当社CMでも献血推進を積極的にアピールしています。

このような長年の活動に対し、昨年8月に厚生労働大臣感謝状をいただくことができました。当社としては、今後も豊かで健やかな社会の礎を築いていく一つの活動として、輸血を必要とする患者さんのための献血活動に取り組んでいきたいと考えています。そして、このような企業における献血活動が他の企業さんにも広がっていくことを願っています。