大槻食材株式会社~献血で社会貢献を目指す~

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大槻食材株式会社社員の皆さま

大槻食材株式会社は北海道函館市に本社を置き、業務用食材の卸売りを行っています。

1948(昭和23)年に創業し、今年で67年、札幌店を出店して40年になります。

今年2月の決算時点で札幌店は、函館店の2倍以上の売り上げをもたらすようにになりました。大都市・札幌でも多くのお客さまからご愛顧を賜っている証でもあります。

そんな当社が創業時から守り続けている企業理念が「創業の理念」に現れているので、ご紹介します。

    1. 正しい商いをする
    2. お客様・仕入れ先様を大切にする
    3. 社員を大切にする

毎朝朝礼時に唱和しており、平易な文章の中にも当社の理念は脈々と息づいています。

すべてを説明することは割愛しますが、3番目の「社員を大切にする」というのは、「『社員が一人前の社会人として育ってほしい』と願う親心のような愛情で、甘やかさず、厳しく接することこそ肝要である」という理念です。

これと同じように社会貢献を考えた創業者が、年間2回(春・秋)の献血を奨励しました。本業の業務用食材の販売以外でも少しでも社会のお役に立つことで、社員も会社も一人前の社会人として認められると考えました。

この創業者の思いを守って長年、地道に献血運動を継続しており、2007(平成19)年7月4日には厚生労働大臣から感謝状を頂戴しました。これには本社函館店のみならず、札幌店でも毎年2回の献血運動を行っていることも大いに寄与しました。

献血をするためには健康な体でなければなりません。健康のもととなる食材の販売を主業とする当社としては、食を通じてお客さまの健康の維持・増進を図ることが大事な使命の一つですが、お客さまと同様にわれわれ社員一同も、年間2回の献血ができる健康な体を維持・増進させたいと考えています。社員の健康状態を把握ができることも、献血を奨励した理由の一つであったと聞いています。

今後も少しでも多くの社員に献血に参加してもらい、当社の理念を理解する社員が育つ環境をつくって行きたいと考えています。