「トヨタ名古屋自動車大学校の貢献活動について」

専門学校トヨタ名古屋自動車大学校
教育部 松田 剛 様

専門学校トヨタ名古屋自動車大学校は、1961年(昭和36年)にトヨタ自動車によって設立され、開校して53年になります。

トヨタ自動車がモータリゼーションの進展を見据え、お客さまに安心して自動車に乗っていただくためには、アフターサービスの充実が不可欠であり、そのための整備士の養成機関として、開校以来コースを充実させ、現在では4コースあります。

プロの自動車整備士に憧れて入学希望する学生が多く、現在学生数は約1,200人。地元はもちろん西日本全域から集まっており、学生の4割は寮生活を送っています。

「モノづくりはヒトづくり」というトヨタの考えのもと「人格、技術ともに優れた自動車技術者を育成し、自動車産業の発展と社会の繁栄に貢献する」を基本理念として、これまで2万4,400人の自動車整備士を社会に送り出してきました。

また、学校として学生に対して、社会貢献や地域貢献活動も積極的に推奨しています。これは技術修得だけでなく、社会人としての人間形成が自らの将来に大きな糧となるという考えからです。

具体的には清掃、地域やスポーツ団体へのボランティア活動への参画など多岐にわたる取り組みを進めてきており、献血への協力は規模から見て最大の社会貢献活動であり、職員もできるだけ永く担当させております。

この活動では、毎年12月に、献血バス7台をお願いして約500人の学生が献血に協力しており、血液量も200リットル近くが集まっております。

このような体験より学生が献血を身近に感じ、社会に巣立ってからも献血をはじめとして社会や地域の貢献に取り組む意識が醸成されてくれることを期待して、今後も積極的に続けてまいります。