「継続は力なり・・・」人は人によって支えられる

学校法人 佐賀コンピュータ学院
佐賀コンピュータ専門学校
養護担当 堤 節子様

私ども佐賀コンピュータ専門学校は、昭和59年(1984年)に創設し30年になります。

その名のとおりコンピュータのスキルを身に付けて資格を取得し、さらにはシステムエンジニア、CGクリエイター・WEBデザイナーを育成する専門学校です。

校訓に「研鑽無限」を掲げ、創造性あふれる「人材」を育てることを教育目標としています。

研鑽を通して自己改革を図り、社会人としての知識や技術・教養を身に付けて人格の向上を目指しております。

そのなかでより身近な社会貢献として献血活動があると考え、私どもの学校では開校当初より年2回~3回を実施しており、多くの学生、職員(延べ2700人)が献血に参加協力をいたしました。

昨年(平成25年)には、約30年という長年の継続が認められて、厚生労働大臣より表彰状をいただきました。これは私どもにとって、名誉なことだと大変うれしく思っております。

活動に対しては、校内で事前にポスターを貼りホームルームで周知します。当日には再度呼びかけをして、献血希望者にはできる限り授業の妨げがないように配慮し、クラスごとに実施しています。

それに伴い、各人の当日の体調を重視して無理な献血はしないように呼び掛けるとともに、献血を希望していても体重が50㎏に満たないために400mL献血ができない学生には、血液センターで成分献血の協力ができることを知らせています。

わが校は国道に面した場所に校舎があり、校舎の前で献血の受け付けを行っています。毎回献血のたびに多数の学生が並んで受け付けを待っています。

あるとき近くを通りかかった方が、その様子を見て「自分もここで献血ができないだろうか」と言って来られたことがありました。

若い学生たちが一様に献血のために集まっている姿は、他の人の心も動かすことができるのだと、うれしく思った出来事でした。

学生たちは、この献血活動を通して「人は人によって支えられ、助けられる」のだということを思い、目の前にある自分の「血液」が人の『命』をつなぎ「絆」が生まれることを実感していると思います。

学校としては、今後も職員・学生が一体となり身近な社会貢献、地域貢献の一環として、末長く献血活動を続けていきたいと思っております。