健康づくり運動の一環として

株式会社タダノ企画管理部 マネージャー(安全衛生グループ) 鈴木 賢一

株式会社タダノ企画管理部
マネージャー(安全衛生グループ)
鈴木 賢一 さん

当社は建設用クレーンや高所作業車の製造販売をおこなっており、創立62周年を迎えております。経営理念として「 創造:工夫による前進と誇りうる品質のために創造しましょう。奉仕:顧客の利益と住みよい社会の建設のために奉仕しましょう。協力:私達の幸福と堅い心の結びつきのために協力しましょう。」を掲げ、また平成16年4月より、「世界に、そして未来に誇れる企業を目指して」をビジョンとして事業展開をしています。

社会貢献活動では1991~93年に行ったモアイ像修復プロジェクトをはじめ、国宝・高松塚古墳石室解体作業における治具の提供、カンボジアのアンコール遺跡群で調査・修復のための機材寄贈など、石像建造物の修復を中心とした社会貢献活動を行なっております。

当社の献血の取り組みは、昭和46年、社内に「血液助け合いの会」を作り、従業員間で助け合おうという事でスタートしました。その後、昭和56年から始めた、全社挙げての「健康づくり運動」の一環として、健康な心身が無ければ献血は出来ないという事で「献血運動」を重要な位置づけとして推進してきました。現在は香川県下4つの事業所で夏冬の年2回、献血車を延べ10台受け入れしております。また2007年9月には「献血サポーター」にも登録させていただきました。

昨今、長期的に献血量は減少傾向であったところに、採血基準の厳格化により平成4年には、採血率の低下と共に協力者数が近年では最低を記録しました。その後は、従業員数の増加も有り、受付数は持ち直したものの採血率が低下する中で、採血量はなかなか増えませんでした。そこで、待ち時間が多く発生していた事もあり、テスト的に献血車を増車していただき更に協力を呼びかけたところ、大幅に採血量を増やす事が出来ました。その後も少し増加傾向となり、今年の夏は377名が受付を行い採血者は358名と過去最高の結果を残すことが出来ました。

今後も献血を社員一人ひとりの「心身の健康づくり」の一つとして推進していきたいと考えております。