献血血液、献血者情報等を用いた研究についての情報公開

はじめに

献血血液(検査等により不適合となった血液、有効期限切れの血液等)および献血者情報(献血者の年齢、性別、検査結果等)等は、日本赤十字社血液事業研究倫理審査委員会により「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(以下、医学系倫理指針という。)等に基づき、審査を行い承認された日本赤十字社で行う研究に使用されます。この研究成果の報告に際しては、個人が特定される情報は削除された状態で報告されます。

対象となる研究と情報公開について

献血時にお渡しした献血の同意説明書「4.血液の有効利用について」に記載されている、①血液製剤の有効性・安全性の向上及び検査法の向上を目的とした研究と、②病気の診断・治療や国民の健康状態の改善(広く国民の公衆衛生の向上)を目的として行われる研究が大半ですが、一部は情報公開が必要となる研究も行われます。そのため、医学系倫理指針等に基づいて、当該研究の公開すべき情報を以下のとおり掲載します。

全国規模で実施する献血血液等を用いる研究についての情報公開(研究内容の説明)

非溶血性輸血副作用症例におけるIgEクラス抗血漿蛋白質抗体の迅速な検出法の開発(PDF:159KB)

アレルギー反応を誘引する肥満細胞を活性化させる血液製剤の探索とその原因成分の特定(PDF:150KB)

献血者におけるあらたなB型肝炎ウイルス(HBV)感染の発生頻度の調査(PDF:141KB)

輸血用血液製剤から検出された細菌の精査(PDF:141KB)

安全な血液の安定供給を目指した血液事業の今後の在り方に 関する研究(PDF:159KB)

献血者グリコアルブミン値の経年推移解析による糖尿病リスク要因の検討(PDF:159KB)

中空糸膜で濃縮した血漿製剤の成分分析、およびフリーズドライ化の検討(PDF:159KB)

ヒトパルボウイルスB19のウイルスDNA量測定法の構築(PDF:159KB)

献血による健康状態への影響に関する検討(献血会場同意事項への追加)(PDF:159KB)

献血による健康状態への影響に関する検討(保管検体)(PDF:159KB)

初回献血者の回帰率に関する研究(PDF:159KB)

献血延期・不適対策の有効性の評価及びそれぞれの管轄(国・地域)におけるばらつきの原因の同定(PDF:159KB)

アジア諸国における献血者及び献血に関する多施設共同研究(PDF:159KB)

HEV輸血感染の実態解明(PDF:159KB)

各血液センターで実施している研究については、当該センターのホームぺージ「血液事業研究の情報公開」をご参照ください。