平成27年2月 長崎訪問、次の世代につなげるために

近衞社長は2月12日、国際赤十字・赤新月社連盟の会長として赤十字国際委員会(ICRC)のアラン・エシュリマン事業局長とともに、長崎市を訪問しました。

被ばくから70年を迎える広島と長崎を訪問することは、核兵器の非人道性という視点から廃絶を訴える赤十字運動の代表として、とても意義深いものとなりました。

原爆投下当時、幼かった方がたも高齢となり、若い世代にこの経験をどのように伝えていくかが大きな課題です。

長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)の学生11人との対談では、学生から「核兵器の廃絶に向けて、私たち若い世代に何を期待しますか」という質問が投げかけられたほか、「反政府組織に対し非政府組織としてどのようにアプローチすることが重要なのでしょうか」といった現在の国際社会の抱える課題にも質問が寄せられました。

核兵器の廃絶に向けて、次の時代を担う若い世代にもしっかりとその思いがつながっています。